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車

特装車・架装車について

整備イメージ

装車・架装車とは?

自動車メーカーの生産車に、特殊部品や装置を取付けたり、車体やシャシに改造を加えることを特装または架装といいます。

設計・製造・検査を一貫して受注しております。

特装車とは

特装車とは、特定の目的のために特別な機械・装置を取り付け、これを自動車の動力で駆動する自動車のことです。。

架装車とは

元々「架装」は「加装」と書いていたという説もあります。つまり架装車とは「装備を加えた車」という意味になります。一般的に言う「改造」と同じ意味ととらえていただいても差し支えないと思います。

業界内では「一次架装」と「二次架装」と2つの言葉があり、「一次架装」は車体の形状そのものをかえること、「二次架装」は車体に補足工事によって何かを付加することです。

ラックの架装とは?

トラックの構造を見てみると、トラックというのは主に2つの部分に大別することができます。

ひとつは「シャーシ(車体)」と呼ばれる部分。これはドライバー席や車輪などを含めた、いわゆるトラックの本体部分です。

もうひとつは「架装(またはボディ、上物とも呼ばれる)」の部分。こちらは、用途によっては荷物を載せたりする、いわゆる荷台部分になります。

シャーシはいすゞや三菱ふそうといったトラックメーカー、架装は特装・架装専門業者というように、分担して製造する流れが多いのです。ですから、シャーシ部分に関しては、架装がどんなものであっても基本的に同じ構造となっています。

森自動車工業所は、この架装を得意とした自動車整備会社です。

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